イギリスの洗濯事情 ~洗剤編~ ロンドンで硬水と戦うわたしの結論
こんにちは。ちっぷすです!
今日はイギリスの洗濯事情 ~洗剤編~ をお送りします!
我が家の基本の3つ
洗濯洗剤 (Laundry detergent)
アリエール ジェルボール
Ariel 3in1 Pods Regular - 38 Washes (38 per pack) 正規のアリエルの3In1のポッド - 38回の洗浄(パックあたり38 )
- 出版社/メーカー: Ariel
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先に渡英していた夫が使っていたので、
そこから特にこだわりなく使っています。
3㏌1ということで、柔軟剤が一応入っているそうですが…
そうは感じないです。笑
いつも30~40℃で洗っていますが、
溶け残りもなくつかえるのでリピートしております。
日本のものと同じではないのかな?という印象です。
(本当のところはわかりません…)
柔軟剤 (Fabric Softner)
ecover
エコベール ファブリックソフナーフラワー(柔軟仕上げ剤) 本体750ml
- 出版社/メーカー: ピー・エー・ディー・ジャパン
- 発売日: 2014/10/31
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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我が家ではずっと Comfortシリーズの濃縮タイプを使っていたのですが、
飽きてレノア(Lenor)に浮気したことがありました。
匂いはいいものの夫婦2人とも肌に合わずプツプツが…
今度は肌に優しそうなものにしよう!
と言って選んだのがecoverです。
Apple blossom&Almond(ピンク)を使っています。
Amazon(日本)では香りについて酷評が目立ちましたが、
個人的には他の柔軟剤と比べるとふんわりしたいい香りだと思います。
硬水対策
カルゴン(Calgon)
ロンドンは超硬水で、
普通に洗濯機を使うと中で石灰が固化していくとか…
それを防ぐ救世主がカルゴンです!
液体タイプとタブレットタイプがあります。私が使っているのはタブレットタイプ!
我が家では溶け残るということはありませんが、
溶け残り防止のため液体タイプを好む人もいるようです。
色残り対策だけでなく、洗濯機の汚れ防止にもなります!
先に渡英していた夫は、カルゴンを信じず、半年以上使用せず…
洗濯機のゴムのところにヘドロがたまるという現象に悩まされておりました。(汚い)
カルゴンを使いだした今は全くそういうことはなく、
きれいに使えています!
時々登場!サブメンバー
酸素系漂白剤
Vanish colour safe
(画像なし)
本来の使い方は 染み抜きですが、
わたしはにおい対策として使っています!
外干し禁止だったり、洗剤が溶けにくかったりと
においの原因が重なっているイギリス洗濯事情。
ご多分に漏れず我が家のバスタオルも…(泣)
ということで使いはじめました。
白物用と色物用があります。
わたしは使い分けるのが面倒で、色物用を使用。
もちろん染み抜きとしても優秀です!
手洗い用洗剤(Delicate Laundry Liquid)
ecover
エコベール デリケートウォッシュ(おしゃれ着用洗剤) 本体1000ml
- 出版社/メーカー: ピー・エー・ディー・ジャパン
- 発売日: 2005/11/28
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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実は日本でずっと愛用していたエマールを持ってきていました。
が、水が合わないらしく
何やら獣のようないや~なにおいが…涙
というわけで再び登場、ecoverです。
ecover、めちゃくちゃ信頼しております。
以上、1年以上試行錯誤したイギリスの洗濯事情~洗剤編~でした。
洗剤がどんどん増えていっているという現状です!笑