薬何飲む？イギリスで購入した常備薬！これを持っておけば大丈夫！
こんにちは。ちっぷすです！
寒い日が続きますが、体調を崩していませんでしょうか？
私は日本にいた時、
治りが遅くなるのが嫌でなるべく早めに病院に行っていたため
市販薬は鎮痛剤以外ほぼ使わない生活をしていました。
そんな私ですがイギリスに来てからは、
病院よりも市販薬にお世話になっています。
今回は、今まで使ってみた薬の中で、
引き続き常備している薬についてです。
イギリスでの常備薬
鎮痛剤
イブプロフェン Ibuprofen 200mg
主に生理痛、時々頭痛に使っています。
箱の表には頭痛、筋肉痛、腰痛、リウマチの痛みとありますが、
高熱などにも効き、日本の解熱鎮痛剤と同じような働きのようです。
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（※追記※ 2020.3.17）
一部ニュース、仏厚生大臣のTwitterで、
『コロナウイルスの患者が服用すると感染悪化の要因になる可能性がある』
という情報がありました。
お気をつけください。
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これを選んだのは、日本でイブA錠を愛用していたからです。
イブA錠はイブプロフェンが主な成分なので、体に合うかなと思い購入。
強すぎるのではないかと心配でしたが…
イブA錠（2錠）の成分は
イブプロフェン 150mg
アリルイソプロピルアセチル尿素 60mg
無水カフェイン 80mg
イギリスで購入したイブプロフェンは
イブプロフェン 200mg
詳しくはわかりませんが大差はなさそうです。
実際に飲んでみましたが効く速さ、副作用等に問題はありませんでした！
粒はイブよりは大きめです。
そして何より安い！
どこのスーパーやドラッグストアでも買えて、50p弱です！
買える個数に制限があるようなのでお気をつけください。
私が行ったスーパーでは２個まで、
セルフレジでは店員さんに確認してもらう仕組みでした。
ＮＨＳのＨＰでも生理痛にはイブプロフェンが効くとありました。
風邪薬
LEMSIP
お湯に溶かすタイプ、錠剤タイプ、
また普通のもの、LEMSIP MAXなどがあります。
私はお湯に溶かして飲む LEMSIP（レモン味）を購入しています。
Maxでなくてもびっくりするくらいよく効くからです。笑
どのくらい効くかというと、
薬を飲んでしばらくすると症状が落ち着く、
そろそろ次の薬を飲む時間かな、というところで
だんだん症状が出始める。といった感じです。
原因そのものを抑えるというよりは、
症状を抑える風邪薬です。
Paracetamolがかなり効いているみたいです。
お湯に溶かして飲むと体も温まって
さらに効果が高まっているような気がします。
味は甘めのレモネード、後味ほんのり苦め?で
かなり飲みやすいです！
カプセルの方もよく効くのでお出かけ先で
ささっと飲みたいときにはおすすめです。
ちなみにあるイギリスの方によると、
これは『ゆるやかな薬』だそうです…(笑)
のど飴
Strepsils
トローチイギリス版！？
とてもおすすめののど飴。
のどが痛い時だけでなく、乾いた咳が出そうなときにもなめています。
個人的にはトローチよりもよく効くと思います！
私は風邪がのどから来やすいので、
おかしいなと思ったらまずはこれから！
旅行にも一時帰国の際にも必ず持っていくお守り的存在です。
遊びに来た家族や友達もその効き目に驚いて、
買って帰っていました。笑
薬が入っているので使う際は気を付けてくださいね！
以上が私がそろえている常備薬です！
イギリスでは大きな病気ではないときは家で治すのが基本のようで、
日本にいた時との違いを感じています。
そして、薬も見たことのないものばかりで
他の方のブログや口コミが頼りでした。
その他
私が参考にしているのが、NHSのHelth A to Zです。
薬の例やGPに行ったほうがいい症状などが書いてあるので、
イギリス式治療法を知る方法としてありがたいです。
『症状_NHS』でも検索できます。
『休む』と書いているのもあって笑えます。笑
自分に合う薬や治療法を見つけて、
毎日元気に過ごしたいですね！
